喉、痛いねん。


寝不足が続いている。


騒音による睡眠妨害。
加えて、喉の痛み。頭痛もある。

夜、洗濯物を干しながら気づいたこと。
何かを燃やした強烈な臭い。
それも、最近、日本では死語になりつつあると思われる
「ダイオキシン」たっぷりな、身体に悪影響を与えそうな臭い。

科学的知識がなくたって、身体がそう訴えている。
「寿命、縮まりまっせ。」

あー。
この地で、寿命も、健康も損ないたく無い。
(失礼だとは思いながら、そう思う。)

騒音とゴミ焚火汚染での睡眠不足が続くこと数日。
ふと、思う。
「誰が、ごみを燃やしているのだろう?夏にはなかったことなのに?」

インドとはいえ、バラナシは寒い。
私は、当地の冬を甘く見て、冬着などを持参せず、大家さんに毛布3枚を借りて眠っている。

きちんとした家屋を持たず、一人3枚の毛布を恐らく持たない近くのスラムの人たちは、
どうしているのだろう?

そうなのだ。
彼らは、暖を取るために、燃やせるものを燃やしている。

寒くて、眠れない。
だったら、火を焚く。人類史始まって以来の、当然の策。

インドは、大気汚染大国として、中国といつも争っている。
工業による大気汚染もあるだろう。
減らす政策も取られている(ハズ)。

それも、もちろん、大切。

でも。
貧しい人たちが、望まれる衣食住を賄えるようになれば、
そういう社会を目指せば、事態は変わると思う。
ゴミを燃やして暖を取るのは、何か間違っているでしょう。

燃やしたゴミから出た汚染物質で、富裕層の人たちも健康を損なう。
収支ゼロ、辻褄があっている、自業自得、人類みな兄弟…
なのかもしれないけれど。

それでいい、'No Problem!'と頭を斜め横にふるのは、やはり考えものでしょう、っと思う。
(貧困を話題にすれば、インド国内の話だけではないのは周知の事実、ということも言及しつつ。)

日々是好日―インド編

2016年、12年ぶりにインドに戻った。 理由はたくさんあるけれど、最大の理由は「原点回帰」。 インド人は、私にとって宇宙人だ。12年前、大嫌いになって、「二度とインドとは本気で付き合わない」と思って去った。それなのに、今、またインドにいる。縁(或いはカルマ)があるということなのだろう。 ロマンチサイズしなくなった今こそ、インドを再考してみたい。彼らの底力の何かしらを掴めるかもしれない。

0コメント

  • 1000 / 1000