「ニワトリ」の含み

私利私欲のため、あるいは仲間に対する悪態や陰口のために、

干されてしまった某氏。

昨夜、不平不満の矛先が私に向いてきた。
私、部外者。直接、関係ないのに。
同じ土俵で相撲を取っても仕方ないし、取る必要もないので、話題を変える。
上手く、不平不満の矛先を交わすことができた。
素晴らしい。自画自賛。

しかし!
今朝5時ごろ。
メッセージが届いた。

'Forgiveness is the wonderful fruit that a tree gives when it is being hurt by a stone'. 
(赦しとは、石で傷つけられている木が果実を与えるようなことだ)

おいおいおい…。
「赦してやるよ!」ってことよね。
石で傷つけているのは、あなたなのに。
いやはや。直接の関係者でなくて良かった。

さて。一日が終わる今。
何か返事をしたほうが良いかもしれない、と思い始めた。
諺をもらったのだから、諺で返そう。
何がいいかな?
「人を呪わば穴二つ」は、どうだろうか?

英語では、どういう表現になるのだろうか、と調べてみたところ、

'Chickens come home to roost'.
(ニワトリのようにねぐらに戻る)

へー。
英語圏では、
'Chickens...「ニワトリのようにねぐらに戻る」=「人を呪わば穴二つ」
になるんだ。
ニワトリが巣に戻る…当たり前のように帰ってくるよってこと、よね。
しかし!
Chickenが!ニワトリ!可愛くいっても「ひな鳥」‼

まぁ。
臆病者を「ニワトリ」って呼ぶことを考えれば、納得するけれど、
'Chickens...’が、「人を呪わば穴二つ」になるとは驚き。


調べている間に、見つけた引用も興味深い、ので、書いておこう。

'Curses are like young chicken: they always come home to roost'...Robert Southey ('The Curse of Kehama, 1810)

'Sins, like chickens, come home to roost'. ---Charles W. Chesnutt

 'Being an old farm boy myself, chickens coming home to roost never did make me sad; they've always made me glad'. ---Malcolm X


想像以上に、「ニワトリ」のもつ意味合い、背景は深いみたいだぞ。

もとい。
うーん。
'Chicken...'をメッセージとして送るのは、やめようっと。
呪われそうだ。

日々是好日―インド編

2016年、12年ぶりにインドに戻った。 理由はたくさんあるけれど、最大の理由は「原点回帰」。 インド人は、私にとって宇宙人だ。12年前、大嫌いになって、「二度とインドとは本気で付き合わない」と思って去った。それなのに、今、またインドにいる。縁(或いはカルマ)があるということなのだろう。 ロマンチサイズしなくなった今こそ、インドを再考してみたい。彼らの底力の何かしらを掴めるかもしれない。

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