微妙に気になっていること(雑貨屋編)
バラナシに来てからずっと気になっていること。
微妙な気になり具合なので、調べずに放置していることでもある。
町の至る所に、同じ商品を扱う場所/道がある。
サリーならサリー屋さんが、靴なら靴屋さんが、金物なら金物屋さんが、
ズラーリと並ぶ。
競争相手が多くても商売になるの?
ジャーティー(職業出自)が作る一角?
皆さん、親戚?
少しの時間、聞いて回ればわかることなんだろうけれど、
そのための時間、ヒンディー語力、フットワークの軽さ、(小)マメさ、熱心さが、
最近の私にはないー‼
残念だ。なんで、バラナシにいるんだね、君。
っと、自分を嘆き、一息ついたところで、
続きの話の「今日の気になったこと」に移る。
よく利用する雑貨屋さん。
そこは、ズラーリと雑貨屋さんが並ぶわけではなく、
仕立屋さんや自転車工具屋さんやら、若干別の店が混じっている。
でも、雑貨屋さんも二軒隣にあるし、
木を挟んだ先に、他3軒の雑貨屋さんが散在している。
浮かぶ疑問は同じ。
競争相手が多くても商売になるの?
ジャーティー(職業出自)が作る一角?
皆さん、親戚?
数日前(木曜日)、食器用洗剤(固形)がなくなったので、雑貨屋さんに買いにいった。
「VIMが欲しいんだけれど。」
「VIMね。あらー、切れてるわ。明日来て。業者から入手しておくから。」
1日で調達するとは思えないので、土曜日の朝に行ってみた。
「VIMが欲しいんだけれど。」
「VIMね。夕方来て。業者から入手しておくから。」
夕方までに調達するとは思えないので、日曜日の朝に行ってみた。
「VIMが欲しいんだけれど。」
「VIMね。待っていて。」
っと、2軒隣の雑貨屋さんへ。
VIMを入手してきた。
なんなんだー?
親戚?
商売敵から買ったってこと?
…の様子がなかったから、「商品がないときは借りっこ」の関係?
謎だ。
バラナシを去る前には、判明したい。
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その他の備忘録①。
VIMを購入するに至るまでには、もう少し、やりとりが必要だった。
VIMはインド人ならば、きっと誰でも知っている商品。
「VIMが欲しいんだけれど。」と伝えているのに、
雑貨屋の女将さん。ハンドウォッシュのボトルを持ってきた。
「いやいや、VIM。固形の食器用洗剤。ほら、食べた後、(皿を洗う真似)使うでしょ?」
「手も洗えるし、お皿も洗えるから!」
うーん。その通りなんだけれど。
VIMはね。凄いのよ。
インドの鍋釜食器はステンレス。焦げるけれど、ゴシゴシ擦れば、キレイに落ちる。
そこで活躍するのが、VIMと擦るためのソフトたわし。
ハンドウォッシュでは、事足りないのだ。
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その他の備忘録②
VIMの他に、料理用のオリーブオイルが欲しかった。
オリーブオイルの存在を知っているとは思えない。期待薄で聞いてみた。
「オリーブオイルが欲しいんだけれど。」
「オリーブオイルね。今はないけれど、業者に頼むわ。」
ほー。オリーブオイルが通じた!買えるかも!
で、3日経ち、本日。
「オリーブオイルがほしいんだけれど。」
「オリーブオイルね。頭に塗るやつね。」
「いやいや。料理用。」
「ディディ。ない。」
やはり、そうか。
木を挟んだ別の雑貨店へ。
ここの店主は、丁寧に対応してくれるし、値段通りにきちんと処理してくれるし、
気持ちがいい。
「オリーブオイルが欲しいんだけれど。」
「米オイルか、サファ…(不明)ならあるけれど。」
やはり、そうか、ないか。
でも、「米のオイル?」
米から油が取れるのね…糠好きな私。試さない手はない!
ということで、米オイルを入手。
使ってみたけれど、サラサラしているし、臭くないし、違和感なし。
そんなこんなで、日常のものを調達するまでに何日かかるんだ!
と思うこともなく、イライラすることもなく、過ごせたぞ。
柔軟に、寛容に、ケセラセラ。
この程度ならば、バラナシOK。
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